「同じアジア人だから仲良くするというのは、逆の人種差別だと思います」【加治隆介の議/弘兼憲史】
おそらくCHANGEが大いに参考にしているであろう政治マンガ。外交問題において米国よりも中国などアジアと仲良くすべきな話が出たときに、加治隆介がこう一刀両断するのでした。
意外と気づかないけどこういうことって身近にも起きてたりする。個人的にいやだったのは学閥で、同じ学校だから仲良くしようみたいなのが会社に入ってまで存在したのは結構驚いた。もちろん学歴で一定評価しようというのは議があると思うけど、特定の大学卒業している人だけで全社を挙げて飲み会ってなんなのよ……。
というわけで自分でもこの視点は大事にしていて、「キライな人でもいいところは評価」「スキな人でもだめなところはだめという」という客観姿勢を貫きたいと思ってます。